東京目黒 美空ひばり記念館見学ツアー
ひばりの愛した憩いの自宅を ひばりの 歌と共に付き人とご案内いたします
このようなことをやります
美空ひばりは昭和12年(1973年)に横浜で生まれました。
幼少の頃より戦地に赴く父や近所の方々の出征走行会に呼ばれ歌ううち、大勢の人が涙する姿を見て歌を一生の仕事にすると決めました。
終戦の翌月、8歳のひばりはミカン箱の上で歌い始めます。そして12歳の時に主演した映画「悲しき口笛」は同名タイトル曲と共に大ヒットとなりました。戦災孤児となった少女が健気に逞しく生きる姿は、焦土と化した日本に希望を宿したのです。またこの時祖国を憂うアメリカ日系人部隊に呼ばれ、アメリカ50公演を敢行し遠いアメリカにも希望の灯をともしました。
こうしてひばりは原体験で誓った「人に寄り添う歌と姿勢」を生涯貫き、昭和と共に52歳で永眠するまで、年の半分をコンサート巡業に費やしました。
そんなひばりが羽根を休める唯一の憩いの場所が、自宅であるこの記念館です。生前のまま残された自宅には、20歳の頃から付き人をしてきた関口範子(84歳)もお待ちしておりますので、事前にご質問などもいただけましたらと思います。
是非、ひばりの愛した景色と空間を見学していただき、ひと時ひばりに想いを寄せていただけましたら幸いです。
当日の流れとタイムスケジュール
15分「記念館の栞」鑑賞、
15分「愛車・お庭・リビング」ご案内
10分「和室にて関口範子によるご案内」
会員限定
ログインすると表示されます。
所要時間 40分
対象者目安
相談・依頼の流れ
レクの気になる点の質問や希望日時、人数などを「相談・依頼の専用フォーム」に記載してパートナーに相談・依頼を行います。
相談する時は直接パートナーとチャットができます。パートナーよりチャットで返信が来ますとご登録されたメールアドレス宛に通知がされます。相談段階で、要望や日程の条件が合えば画面に表示される、正式依頼ボタンより正式お申し込みを行います。
正式依頼をした内容をパートナーが承認すると正式に依頼が決定します。